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★ Take Five -The Dave Brubeck Quartet- ★
今朝はジャズだ。
それもリズムを変えて5/4拍子で有名なTake Fiveだ。
この曲はDave Brubeck Quartetのアルトサックス奏者ポール・デスモンドによって作曲された。
ポール・デスモンドはブルーベックの長年のパートナーで、「Take Ten」なんてアンサーソングも作曲している。

〇 テイク・ファイブ 〇
この曲は子供のころから事あるごと(どんな事だ?)に聞いてきたお馴染みのジャズナンバー。
なんと言っても題名通りの5拍子に特徴がある。
この変拍子は聞いているととにかく癖になる。
ブルーベックのピアノをバックにデスモンドのサックスが奏でるメロディーと、ドラムやベースの通奏低音が奏でる5拍子のリズムが、演奏が終わっても永遠に身体の中で続くかのようだ。

〇 金曜ドラマ 〇
全然関係ないと言われるかもしれないが、TBSで金曜ドラマ『TAKE FIVE~俺たちは愛を盗めるか~』という番組が始まっているそうだ。
私はドラマはまず観ないのだが、先日堺正章さんの「チューボーですよ」でゲストの唐沢さんがこの番組の番宣をしていたのを思い出した。
おっちゃんでも楽しめる面白いドラマがあったら教えて欲しいです。

〇 ブルーベック 〇
そうそう、また突然思い出したが、デイブ・ブルーベックは昨年12月に永眠されましたね。
このウエストコーストを代表するピアニストは偉大でした。
ご冥福をお祈りします。

<ご本家を無料で>
これはサウンドのみだ。

YOUTUBE Take Five(無料動画)


2013.05.02 Thu l ジャズ l コメント (0) トラックバック (0) l top
★ fly me to the moon ★
月に飛ばして!では風情がない。
そう、「私を月に連れて行って」。
フランク・シナトラが大ヒットさせた、ジャズの超スタンダードナンバー。
今朝は、この詩に酔いしれてしまった。
昔から知っている曲だし、詩の内容も分かっているが、時々とても切なくこの詩が心の琴線に響く。
昨日の晩から今朝が、丁度その時。

ほんの一節を
Fly me to the moon
中略・・
in other words,hold my hand!
in other words,daring,kiss me!

恋人に比喩的なおねがいをして、言い換えれば・・・言い換えれば、と本音をそっと囁く。
可愛い女性の心根が、いたずらっぽく歌われる。
思わず、微笑んでしまう。

この曲最初は三拍子だったというから驚きだ。
そちらのバージョンは聞いたことがない。
やっぱりボサノバ風の聞き慣れたFly me to the moonがいいような気がするが。

これだけ有名な曲になると、どれを聞くかはある意味大問題だ。

〇 ナット・キング・コール 〇
ナット・キング・コールはどうだろう。
ナット・キング・コール fly me to the moon

〇 フランク・シナトラ 〇
かなり古いが、王道とも言えるフランク・シナトラはどう?
フランク・シナトラ fly me to the moon
シナトラの音源は、他にも沢山のものがネットに存在する。

〇 ジュリー・ロンドン 〇
やっぱり女性の声の方がいいですか?
ジュリー・ロンドン fly me to the moon

〇 オスカー・ピーターソン 〇
最後はこの人、私の敬愛するオスカー・ピーターソンで決めよう!
オスカー・ピーターソン fly me to the moon




 fly me to the moon 
2013.04.12 Fri l ジャズ l コメント (0) トラックバック (0) l top
★ ケニー・ドリュー Elegy ★
今朝はジャズで行こうと思った。
すると、現在の私の愛用のウォークマンには、ジャズは10枚程のアルバムしか入っていないので選択は限られた。
ケニードリューで行こうと決めた。
先日、『IMPRESSIONS』をこのブログでもご紹介したが、本日は『Elegy』だ。

〇 Elegy 〇
このアルバムは、タイトル通り哀愁の漂う曲がチョイスされているが、スタンダードナンバーにオリジナルが数曲加えられてバランスの良いアルバムに仕上がっている。
コアなジャズファンには初めからパスされている感のあるヨーロッパに行ってからのドリュー。
しかし、そのリリカルなピアノプレイと確かなテクニックは輝きを増していった。
曲目は以下の通り

1. ジャンゴ
2. 柳よ泣いておくれ
3. オー・ピーター
4. ラスト・ロマンティック
5. エレジー
6. テューン・ダウン
7. 時には母のない子のように
8. 酒とバラの日々
9. フィナーレ

ラスト・ロマンティックはペデルセン、テューン・ダウンとフィナーレはドリューの曲だったと思う。

〇 酒とバラの日々 〇
8曲目の「酒とバラの日々」はジャズではあまりにスタンダードだが、私はオスカーピーターソンの演奏が大好きだ。
ドリューの演奏は、ピーターソンとは大分異なるアプローチなのだが、これはこれで導入部からお洒落に決まって、お酒に合いそうだ。
オンザロックが良く似合う演奏という感じ。
時折カランと鳴るグラスの中の氷とマッチして、心地良い酔いを演出してくれそうだ。
私は絶対オンザロック、バーボンがいいかな。

このアルバムは、例のパステルカラーの水彩画ジャケットシリーズの一枚だ。

<今日の一枚>
■ケニー・ドリュー・トリオ 「エレジー」
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2013.04.09 Tue l ジャズ l コメント (0) トラックバック (0) l top
★ キース・ジャレット のピアノソロアルバム ★
今日土曜日は昼間モーツァルトのピアノコンチェルトを聞きながら、ちょっと仕事関係の調べものをしていた。
私にしては勤勉な土曜日。
従って、夜は静かに過ごしたいなぁと考えて、何を聞くか暫し考えた。
そうそう、モーツァルトと言えばキースジャレットのモーツァルトはいけてなかったな、などと考えたことがふと脳裏をかすめて、それじゃキースでイケテル音楽をという結論。
ジャズと言えばジャズなのだが、少し変わった?名演アルバムを選んだ。
『ザ・メロディ・アット・ナイト・ウィズ・ユー』(The Melody At Night,With you)
静かな夜に恋人とブランデーかカクテルでも飲みながら、お互いの瞳の奥の恋心を確かめる、なんてシーンに流れていたらきっと素敵だろう。
だが、勿論私にはそのようなロマンは有ろう筈も無く、ただ一人で部屋で読書の友になってくれるのみ。

〇 慢性疲労症候群 〇
キースは50歳過ぎでコンサート中に、極度の疲労感に襲われそのまま演奏不能に陥ってしまう。
その異常な疲労感は「慢性疲労症候群」というちょっと奇妙な病気が原因と診断される。
だが、症状は意外に重く、それから約2年間外出もままならない状態で自宅療養を余儀なくされる。
そして、その状況からようやく立ち直った頃に自宅のスタジオで録音したソロアルバムがこのアルバム。
再び音楽が出来る喜びを噛みしめながら、これまでの人生をじっくりと回顧するようなシンプルで穏やかな演奏。

〇 『ザ・メロディ・アット・ナイト・ウィズ・ユー』〇
1曲目の「I Loves You Porgy」、実に切々とピアノが歌う。
ジャズのピアノプレイに良くある、奇抜なアレンジやあざといテンポの変化などは一切ない。
ただ、シンプルにメロディーを歌う。
2曲目『I Got It Bad And That Ain't Good』では曲の半ばから右手が軽くジャズし始めるが、ここでもテクニックをひけらかす様なことはしない。
そのように、夜のための音楽は最後まで穏やかに奏でられる。
休日の朝に聞く場合は、外出予定の無いしとしとと雨の降る朝にでもお願いしたい。
このアルバムは献身的にキースを支え続けた奥様に献呈されている。
ちなみに、いつものグレン・グールドばりのキースの唸り声はこのアルバムでは殆ど聞かれない。(途中、僅かだが聞こえる箇所があるが)

■ キース・ジャレット 『ザ・メロディ・アット・ナイト・ウィズ・ユー』
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2013.03.03 Sun l ジャズ l コメント (0) トラックバック (0) l top
★ ケニー・ドリュー 『IMPRESSIONS』 ★
今日はジャズです。
私は昔から、曲目等も分からないままジャズも好んで聴いた。
若い頃からジャズ・バーにもちょくちょく出掛けて、ウィスキーなど飲みながら
LIVE演奏に身を委ねたりもしたものです。
自宅でも元気なときにはビッグバンドのCDを楽しんだりする。
デュークエリントンの「A列車で行こう」は大好きだし、ベニー・グッドマンや
カウント・ベイシーにもわくわくする。
けれど、本日はケニー・ドリューでいきます。

○ ケニー・ドリューのピアノ ○
本名は、Kenneth Sidney "Kenny" Drew。
ニューヨーク生まれのジャズピアニストだが、アメリカではあまりぱっとしなかった。
30代半ばでヨーロッパに活動の拠点を移して、ヨーロッパや日本でかなり人気者になった。
元々はハードバップのピアニストに分類されているが、その本質の演奏スタイルは、クラシックの技術に裏打ちされた確かで繊細なものだったのだろう。
特に日本では、その水彩画のようなジャケットデザインからも分かる様にバリバリのジャズマニアよりも、女性を中心とした新しいソフトユーザーがターゲッティングされ、それがそれなりに成功したようだ。

○ 『IMPRESSIONS』(邦題「パリ北駅着、印象」) ○
さて、本日上げるこのアルバムも、どうです?
邦題からして、ジャズじゃないでしょ?
なんだか、西村京太郎のトラベルミステリーでも始まりそうじゃないですか。
ケニー・ドリューが好きな人でも、これは違うでしょ?と言われそうです。
けれど、私はこのアルバムが好きです。
ドリューのアルバムの中には他にも、このパステルカラージャケットシリーズがあるのだが、このアルバムを一番好んで聴く。
特に一曲目 1. パリ北駅着,印象 タイトルナンバーで、これはドリュー自身の作曲だったと思うが、ドリューのピアノが美しい。
ペデルセンのベースも上手い!
繊細なタッチなのだが、音の粒立ちが鮮やかで、ドリューのヴィルトゥオーソぶりを証明して余りある。

今日の一枚
■ケニー・ドリュー トリオ 『IMPRESSIONS』 
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2013.02.28 Thu l ジャズ l コメント (0) トラックバック (0) l top
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