★ メンデルスゾーン ピアノコンチェルト第2番 ★
昨日に引き続いて、メンデルスゾーンだ。
このところ、同じ作曲家のそれも同じジャンルの曲を聞く習慣が芽生えてしまったのか・・・。
いえいえ、以前からその傾向はありますよ。
それで、ピアノ協奏曲第2番 ニ短調 作品40だ。
メンデルスゾーンのピアノコンチェルトは2曲とも短調だ。
この曲はニ短調で第1番はト短調。
メンデルスゾーンという作曲家は短調でも暗い曲調は感じさせない。

〇 育ちの良いメンデルスゾーン 〇
第1番は弦のトレモロから入るが、こちらは管から入り弦が応答し、すぐにピアノ独奏がロマンティックな主題を奏でる。
メンデルスゾーンが提示する主題は、分かりやすく軽快で洒落ている。
裕福な銀行家の息子として生まれ、幼少からその天才ぶりを発揮した育ちの良さのようなものがメロディにも出ていると思う。
とても素直なメロディラインなのだ。
この曲も出だしからその本分を発揮している。

〇 切れ目なし 〇
第1番でも触れたが、この曲も全楽章切れ目なしで演奏される。
しかし、主題的な関連性はあまりないように感じる。

〇 演奏時間 〇
この曲の演奏時間は大体23分~24分くらい。
少し時間のある時や、気分転換にも最適な演奏時間、標準的と言っても良い。
一方第1番はもっと短くて、17分~19分くらい。
従って、私はいつも聞き始めると2曲通して聞いてしまう。
実は、昨日も今日も2曲通しで聞いているのだ。(^^)


【メンデルスゾーン 無言歌集】
無言歌集
【メンデルスゾーン ピアノ協奏曲第1番】
ピアノ協奏曲第1番
【メンデルスゾーン 夏の夜の夢】
夏の夜の夢



<今日の一枚>
上述の通り、2曲通しで聞くことが多いため2曲がカップリングされたCDが好都合。
昨日同様にシフで聞いた。
そうそう、昨日は書き忘れましたが、このCDは第1番、第2番がカップリングされている。

■メンデルスゾーン ピアノ協奏曲第2番ニ短調
 アンドラーシュ・シフ(P) シャルル・デュトワ指揮バイエルン放送交響楽団
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<もう一枚>
このメンデルスゾーンのピアノコンチェルトはあまりCDが発売されていない。
シフ以外で挙げるとしたら、若き日のペライアでどうだろう。
■メンデルスゾーン:ピアノ協奏曲第1番&第2番【Blu-spec CD】 [Limited Edition]
 マレイ・ペライア(P) サー・ネヴィル・マリナー指揮 アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ

これはBlu-spec限定バージョンで、音質が良い。
ノーマル・バージョンもある。

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2013.04.30 Tue l メンデルスゾーン l コメント (0) トラックバック (0) l top

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