★ メンデルスゾーン ピアノコンチェルト第1番 ★
今日はお天気も良いし、連休前半の最終日、ちょっと明るい曲でいこう!
明るいというと、私はまず思い浮かぶのがメンデルスゾーン。
第4番のシンフォニー・イタリアのイメージが小さい頃から抜けないので、とても明るい作曲家=メンデルスゾーンということになっている。
メンデルスゾーンのピアノコンチェルトは2曲残されている。
第3番はスケッチのみだ。
今日はその内、ピアノ協奏曲第1番 ト短調 Op.25、MWV.O 7でいくことにした。

〇 ト短調ピアノコンチェルト 〇
このト短調のコンチェルトは、冒頭の半音階上昇がとても印象的だ。
そして、いきなりピアノ独奏が入ってくる。
ト短調なのだが、メンデルスゾーンらしい溌剌とした曲想でかなり元気になれそう。
メンデルスゾーン22歳の時の作品だから、若々しく華々しい展開で朝に聞くにはうってつけだ。
メンデルスゾーンは楽章間に切れ目のない曲が多い。
この曲も第2番のピアノコンチェルトもかの有名なヴァイオリンコンチェルトもそうだ。

〇 巧妙な転調 〇
第1楽章から第2楽章へは、実に巧妙に転調して入っていく。
第2楽章はヘ長調。
うっかりすると第2楽章に入ったことに気付かないほどだ。
低弦からピアノに渡った主題を、穏やかに優しく奏でていく。

〇 華やかな第3楽章 〇
第2楽章から第3楽章へはホルンの連呼からピアノが奏する明るい主題に展開されて、これは絶対気が付く。(^^)
実にメンデルスゾーンらしい、軽快で明るい曲想に転じる。
最後は第1楽章の主題が帰ってきて、幸せに終わる。


【メンデルスゾーン 無言歌集】
無言歌集
【メンデルスゾーン 夏の夜の夢】
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【メンデルスゾーン ピアノ協奏曲第2番】
ピアノ協奏曲第2番



<今日の一枚>
メンデルスゾーンの明るさと軽快さが、良い意味で発揮されている一枚。
■メンデルスゾーン ピアノ協奏曲第1番ト短調
 アンドラーシュ・シフ(P) シャルル・デュトワ指揮バイエルン放送交響楽団

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2013.04.29 Mon l メンデルスゾーン l コメント (0) トラックバック (0) l top

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