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★ ジプシー・キングス 『インスピレーション』 ★

昨日は突然ギターに嵌った。
それもフラメンコ・ギターのテクニックに。
ルンバ・フラメンカのバンドであるジプシー・キングス。
日本にも「~キングス」というグループがあったが、もちろん何の関係も無い。(と思う)

フラメンコというと、情熱的なダンスがまず思い浮かぶ。
以前都内某所でフラメンコのLIVEを観た時には、激しく踊るダンサーの汗が飛んで来るすごさに驚いた。
だが、それよりも私の目を奪ったのは隅っこの暗がりでダンサーの侍従の様に古ぼけたギターを抱えて座るおやじさん。
そのフラメンコギターは、独特のリズムとコード進行、情熱と哀愁を篭めた音色が胸を揺さぶった。
俗な言い方だが、かっこいい。

〇 鬼平犯科帳 〇
鬼平犯科帳とは勿論あの火付盗賊改方・長谷川平蔵の物語。
原作は池波正太郎さんの同名小説だが、ここでは音楽のお話なのでTV時代劇の方だ。
二代目中村吉右衛門さんの主演シリーズでのエンディングに使われていたのが、ジプシー・キングスの『Inspiration』だった。
実はあまりTVドラマは観ないので、この時代劇も殆ど中身について詳細は覚えていない。
時代劇のエンディングにジプシー・キングス??で、ちょっと驚いたので記憶に残った。
これが、意外に合うのだ。
この時代劇はシリアスな作りになっていて、最後に印籠が出てきて「へへぇぇ」なんてこともないので、ドラマの余韻を残す雰囲気にこの『Inspiration』がマッチするのだろう。

〇 『Inspiration』 〇
ジプシー・キングスは、確か祖父の時代にスペインからフランスに渡ったレイエス家を中心に組織されたグループだ。
従ってフランスのバンドと言うことになる。
純粋なフラメンコというよりも南フランスでのラテン要素を取り入れたことで成功したバンドと言えると思う。
この『Inspiration』はリードギターのトニーノ・バリアルドが繰り広げるピカードを駆使したフラメンコギターのプレイが素晴らしいのだ。
基本的なリズムはルンバなのだと思うが、7thコードを多用したコード進行が独特の音色を作り、シンコペーションによる複雑なリズム感覚がとても癖になる。
結構聴いているが、何度聴いても飽きない。

F#mだと思うが2カポでEmで弾いている。
 ♪インスピレーション♪ 


<今日の一枚>
ジプシー・キングスはまずこのアルバムが売れた。
彼らの原点が詰まったアルバムだ。
1. バンボレオ
2. トゥ・キエレス・ボルベール
3. ムーレア
4. ベン,ベン,マリア
5. ウン・アモール
6. インスピレーション
7. マイ・ウェイ
8. ジョビ・ジョバ
9. ファエナ
10. キエロ・サベール
11. アモール,アモール
12. ドゥエンデ
13. バーモス・ア・バイラール

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2014.06.09 Mon l フェイバリット l コメント (8) トラックバック (0) l top
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